|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
簡単にプロフィールを教えていただけますか
出身は徳島で、東京に出てきてすぐの頃はスタイリストのアシスタントをしてました。その後FOB
COOPという雑貨屋に6年くらい、時期を重ねて花屋に3年ぐらいいまして、一昨年の10月に小路苑をオープンしました。
ご自分でお店を出そうと思われたきっかけは
徳島にいたころは自然に囲まれていて、それが自分にとってとても自然な環境だったのですが、東京に出てきてからその当たり前だった環境がないぶん、緑への意識や欲求がより高まったという気がしています。だから特別なきっかけがあったというわけではないかもしれません。
|
|
|
神楽坂という場所は小さい頃、たぶん小学生くらいの頃からあこがれのようなものがあって、坂の雰囲気が好きだったのを覚えています。他にもいくつか好きな場所があるのですが、色々見た結果ここにお店を出すことになりました。
hikeのオーナーであるすまさんと知り合われたのは
FOB COOP時代、同僚であったすまさんの奥さんの阿久澤さんを通じて知り合いました。ちょうど同じ時期にお店を出すという共通項もあったし、素直にお互いの感覚をいいなと思えて、それ以来とてもいい付き合いをしています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
作品をつくるときの発想源、また強く影響をあたえているもの等ありましたら教えて下さい
書籍等はあまり見ないし、何か具体的なものに喚起されてというよりは自分がその時感じたようにつくるだけなのですが、自然からそのまま抜け出たようなもの感じのものが好きです。もちろん枝の流れや全体のバランスなどに気は遣いますが、すごく感覚的なものです。感覚は経験によるものだとすると、その感覚は主に徳島にいた頃の経験が強く影響しているのかもしれません。 |
|
|
お店の中は一つのカテゴリーにくくれない和洋様々なものがありますが、意外なほどに調和が保たれているように見えます。
これはどこでどのような感覚で集めていらっしゃるのでしょうか |
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
FOB COOP時代集めたものや骨董市で買ったものや、それから拾ってきたものなのですが、そうですね特に和とか洋にこだわっていません。これも自分がいいなと感じたものを感覚的に並べているとしか言えないのですが…。古い建物や山、川などがとても好きで、言葉ではうまくいえませんが、自然に近いあまり手を加えすぎてないようなものの方が好きかもしれません。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
今後の予定等ありましたら教えて下さい。
近いうちにお店にゆっくりとくつろげるスペースをつくる予定です。あと展示会、展覧会等の広いスペースをコーディネートするということもどんどんやっていきたいと思っています。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
 |
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「5年くらい前に知り合いの誕生日で知り合ったんだけど、吉田くんがケーキを焼いてきていて、変わった人だなというのが第一印象だったかな。実際話してみるととても穏やかな印象を受けつつも独特な感覚をもった人だなと思って興味をひかれたのを覚えてる。」とすまさんは吉田さんのことを話す。
「hikeのコンセプトと同様、日本固有の文化のみでなく他国の文化もうまく取り入れたいという考えは共有していたし、もちろん吉田くんの独特なセンスを信頼していたからhikeでもそれを活かしてもらおうと思って、オープン当初からhikeの植物は吉田くんにお願いしているんだよね。hikeがオープンしてから半年後くらいに小路苑がオープンしたのかな。初めは神楽坂にお店を出すことが決まったと聞いたときは少し驚いたけど、実際お店に足を運んでみると、とてもしっくりきたというか神楽坂という場所にとても自然に馴染んでいて、あらためて吉田くんらしさを実感したよ。」
すまさんが話すように、お店は神楽坂にあることが必然に思えるほど神楽坂という場所にとけこんでいた。それはもちろん吉田さんの気質がもともと神楽坂という場所がもつ雰囲気に近いものであるということも考えられるが、吉田さんの空気を感じる力、またその場所に自然にとけ込む穏やかで繊細な感性にも因るところも大きいことを吉田さんの話を伺いながら感じていた。
「普段から自分とは違うものを見ていたり、選んだりする人だとは感じていたんだけど、小路苑もhikeとはかなり異なる雰囲気をもっているよね。なんて言うのかな、雑然とした中での静寂さというか。吉田くんらしい吉田くんにしかつくれない雰囲気を強く感じるよ。」
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
お店の中は吉田さんが集めた様々な一つ一つは全く異なる雰囲気を持ったものが見事に調和して一つの世界をつくりあげ、確実に外とは異なる空気が流れていることを感じた。吉田さんの世界観をそのままかたちにしたお店は、植物のもつ華やかな側面のみではなく、あるがままのかたちを見せることによってより強くその美しさを感じさせてくれる。割れたままの鉢や三日月のようにも見える割れた電球も、むしろお店の雰囲気を洗練させている一つの要素になっている。やっぱり生きているものなんだ、生と死があるものなんだという一つの限りある生のかたちとしての植物を強く感じた。そんな普段は決して動かされない気持ちのある部分が心地よく震えるのを感じさせてくれる雰囲気が小路苑にはある。
是非、夕暮れ時の神楽坂を散策しつつ、実際にお店に足を運んでいつもと違う時間を感じてみてはいかがでしょうか。本当に素敵なお店です。吉田さんの愛犬ユキも飛び回って迎えてくれますよ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
|
 |
|
 |